ヤマダ電機でHD DVDが投売りになっていると聞いて。
見に行ったら833えんで出てはいたもの、あんまり残ってなかった。
っつーか、もともとそんなにたくさんあったわけではないのかもしれないが。
で、そんなこんなでトップガンとブラックレイン、ワイルドスピード3を買ってみる、と。
で、帰ってきたらAmazon.comの荷物をUPSが持ってきた。全部そろってないんだが、とりあえず確保できた分だけ先に送ったみたいだ。納品書には残りの分の送料はいただかない、とある。
で、いきなりHD DVDが5パッケージ。アマゾンから来たのはアップルシードと
ブレードランナー。
アップルシードはDVD/HD DVDコンボフォーマット。両面DVDの片面がDVD、もう片方がHD DVD。アメリカのHD DVDは普通にこういうのがある。ワイルドスピード3のアメリカ版も実はコンボフォーマット。
正直なところ、BDよりもHD DVDの方が好きだった理由がこれと、リージョンプロテクトがないこと、なんですよ。もし、こっちが優勢になっていたら、DVDからの移行がスムースに進んだのではないか…と。HD DVDプレイヤー持ってない人もコンボフォーマットDVDを買っていたら、将来グレードアップのときにこっちを選んだかもしれない、とか…。
でもまぁ、プレステ3なかりせば、みたいな話になっちゃうけど。
海外ではどうか知らないけど、日本ではなんか、売る店も、ソフト出す側も『どうせBDなんでしょ』みたいな感じが最初からしたからなぁ。プレステ3の存在が大きかったんだろうなぁ。
逆に、松下・シャープ・日立あたりがこちらについたら、BD、ひいてはプレステ3はどうなっちゃったんだろう?ビデオテープのときみたいに孤立状態でやってたんだろうか?
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