GIL's Tavern Appendix

番組を放送していたのが92年の4月から半年というから、まるまる14年。

…フジテレビの深夜に高城剛がでていた『宇宙発明会議』という番組があった。
その番組のエンディングテーマだった曲が気になってしょうがなかったのだ。

なんか、今日突然判明。

Electric Light Orchestraの「Yours Truly, 2095」という曲です。

CanadaのiTMSで買えます。

そんな情報誰も欲してないですか、そうですよね。でも、気になってる人も数人いるみたいだな。

洋楽のことなんか当時ぜんぜん知らなかったので「クラフトワークかDevoあたりだろうか」とか思っていたのは内緒だ。

クラフトワークのＤＶＤ買ってみた。すばらしい。

と、思ってたんだ。たった今まで。
いや、映像や演奏はすばらしいんです（しかしこの人たち、ぜんぜん動かないな。特にフローリアン・シュナイダー=エスレーベンさん）。

でも、HMVの輸入版を調べてみると、

なんで日本版は倍以上するのよ。日本版だけの特典が特にあるわけじゃなし。
一番最初の

に日本語字幕がついてるくらいじゃない？日本版オリジナルのフィーチャーは。
それと、文章がちょっとアレな解説ブックレットか。「ドイツ版では～」とか「限定版は～」とか日本版とは関係ない解説なんかいらねっての（限定版は日本では発売予定なし）。そういう解説するんならドイツ語版も出しやがれ。ライブ版ＣＤ、CCCDにしやがって。

あー、なんか頭にきた。ドイツ版も買っちまおう。

クラフトワークといえば（このページ面白いな）、2000年のHannover万博のテーマ曲を担当しました。
2006年のドイツといえば、Fußballweltmeisterschaftです。
こっちはやらないんですか、テクノ・ゴッドのみなさん。

「Ich bin das Fußballspieler mit ball in der hand…（ボクハ、サッカーセンシュ ボールカタテニ…）」とか…。

ボール持っちゃダメじゃん orz

P.S.字幕出てくるところほかにもあったわ。「The Model」の冒頭、「1　２　３　４」って。eins zwei drei vierぐらいわかるよ。あと、一番最後か。解説に「このステージはモスクワで収録されたものらしく…」って。「До свидания 　Москва（ダスビダニヤ、モスクワ）」って言ってるじゃん。っつーか、なぜ「ダスビダニヤ」を「ありがとう」と訳す？

Youtubeって、すげぇ。

インターネットってすごいと何年かぶりに改めて思ったわ。
まさか『い・け・な・い ルージュマジック』の動画が落ちてるとは。

すごいぞ、この衝撃のラストシーン（笑）
この壱万円札、撮影用ではなくて真券だと当時きいたがほんとかなぁ。

奥からCD出してきて、思い出したようにエンコード。

Tin Drum - Japan
ペンギニズム - 糸井重里
DEVO - Q: Are We Not Men? A: We Are Devo!
Conquistador - Maynard Ferguson

など。

偏ってるか？それとも無秩序か？

そんななかで

これ。なんでおれ、こんなの買ったんだろう。
しかし、テクノっぽい感じが意外と気に入ってしまったのも事実。

でもまぁ、これは曲がどうこうというよりも、このディスクのアートワークがすばらしい（笑）。

P.S.最近、アマゾンのライブリンクとか多用してるけど、別にアフィリエイト目当てって言うわけではないです。どうせ「現在お取り扱いできません」ばっかりだし。

Amazonで坂本龍一をなんとなく見ていたら、

こんなものが。DVD付きとか言うから、あの伝説のザ・ベストテンの映像とか、聖徳太子時代の壱万円札を風にばら撒くヴィデオクリップでも見られるのか？とか期待をしてしまった。

カヴァーかよ…。

「い・け・な・い　ルージュマジック」って、おれにとっての坂本龍一のファーストインプレッションなんだよなぁ（笑）
Y.M.O.に出会うまで、坂本龍一っていつもこんななのかと思ってた(^^;

P.S.画像ありやんの。

スーパーゼビウス。

を久しぶりに聞いてた。スタート直後のせりふって、

wikipedia:ゼビウス

クルト･ソリタ･フェス･ヴィオ･ピク・パストー・ルク・ガウ・ソピア・ファー・レフ・ゼビ・オリ・シオ・ア・ゾプ

って１５から０までカウントダウンしてたのか。今気がついた。

こんなものがあったのか。取っとけばよかった…。
とおもったら、なんかおれコメント付けてるじゃん。なに見過ごしてるんだよ…。orz

もうfamigaなんてつながんないし、アーカイブにもなさそうな感じだ。

いいなぁ、AMIGA。

前回再結成した時のサディスティック・ミカ・バンド。
福井ミカいねぇのになんでミカ・バンドなのかとか言われたんだ。前回も。
そのときのヴォーカルの桐島洋子の娘の桐島ローランドのおねぇさん。
ぐぐって上位の検索結果、なんだこりゃ。

P.S.「木村カエレ」は241件、「木村カエル」は204件。「木村カポエラ」は184件。

あ、ひらがなにすれば大丈夫だ。

サディスティック・ミカ・バンド 再々結成。

ＣＭソング作って終わりなんだろうか。ミカバンドの名曲を木村カエラVo.でリメイクしてみたらどうだろうか。
「Boys&Girls」なんか好きなんだが。
…あの曲のヴォーカルはユキヒロか。orz

http://ameblo.jp/kougen/entry-10007917580.html
wikipediaで、ラルクアンシエルのヴォーカルの身長は156センチ、と書くとファンが消すらしい。
事実は事実じゃん。ファンは隠匿したいのか？

ムキになって消すから、こんなに広まって、このバンドぜんぜん知らない奴は（おれだけど）
156センチとラルクアンシエルがしっかり関連付けられてしまいましたとさ。
でも、Wikipedia荒らしはほどほどにしようよ。利用者の良心で成り立ってるシステムなんだから。

＞ジャイアント馬場（じゃいあんと ばば、1938年1月23日～1999年1月31日）は、元プロ野球選手でありプロレスラー。本名は馬場 正平（ばば しょうへい）。

＞新潟県三条市出身。第49代NWA世界ヘビー級王者（日本人としては初のタイトル奪取）。全日本プロレス所属。血液型はO型。身長209cm（読売ジャイアンツ時代の発表は203cm）、体重135kg（全盛期は145kg）。 ちなみにL'Arc〜en〜Cielのボーカルhydeの身長は156ｃｍ。

とか、やりすぎだ（笑）

次回予告「すもう」