MINIMUM-MAXIMUM
と、思ってたんだ。たった今まで。
いや、映像や演奏はすばらしいんです(しかしこの人たち、ぜんぜん動かないな。特にフローリアン・シュナイダー=エスレーベンさん)。
でも、HMVの輸入版を調べてみると、
2,764円。
なんで日本版は倍以上するのよ。日本版だけの特典が特にあるわけじゃなし。
一番最初の
MEINE DAMEN UND HERREN
LADIES AND GENTLEMEN
HEUTE ABEND
DIE MENSCH MACHINE
に日本語字幕がついてるくらいじゃない?日本版オリジナルのフィーチャーは。
それと、文章がちょっとアレな解説ブックレットか。「ドイツ版では~」とか「限定版は~」とか日本版とは関係ない解説なんかいらねっての(限定版は日本では発売予定なし)。そういう解説するんならドイツ語版も出しやがれ。ライブ版CD、CCCDにしやがって。
あー、なんか頭にきた。ドイツ版も買っちまおう。
クラフトワークといえば(このページ面白いな)、2000年のHannover万博のテーマ曲を担当しました。
2006年のドイツといえば、Fußballweltmeisterschaftです。
こっちはやらないんですか、テクノ・ゴッドのみなさん。
「Ich bin das Fußballspieler mit ball in der hand…(ボクハ、サッカーセンシュ ボールカタテニ…)」とか…。
ボール持っちゃダメじゃん orz
P.S.字幕出てくるところほかにもあったわ。「The Model」の冒頭、「1 2 3 4」って。eins zwei drei vierぐらいわかるよ。あと、一番最後か。解説に「このステージはモスクワで収録されたものらしく…」って。「До свидания Москва(ダスビダニヤ、モスクワ)」って言ってるじゃん。っつーか、なぜ「ダスビダニヤ」を「ありがとう」と訳す?
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