香港・ゲームセンター事情
人気があったのは湾岸ミッドナイト3あたり。どこにもほぼ必ずといっていいほどありました。料金は2~3HK$。ロングコースのタイムアタックは2~6HK$の追加料金。
太鼓の達人があった。日本語版そのまま。曲目選ぶとき、香港人はどうしてるんだ?これって、デモ画面で流してる人気のある曲のランキング、上位にアイドルマスターの曲とか入ってたけどわかっててやってるのかな。
MJ1がまだあった。今やると、地味だねぇ。2HK$。麻雀格闘倶楽部みたいにMJ3日本とリンクさせればいいのに。
麻雀格闘倶楽部、今のバージョンは6。日本とリンクしてます。E-amusement Passは日本のものと同じようです。30HK$だったかな。
プレイのシステムは日本と同じ。2クレジットでスタート、1クレジット追加で買取。1クレジットは3HK$。日本ではここまでやるのに300えんなわけですが、香港だと、約135えん。MFCは個人的にはなんかMJ3と比べると割高な感じがしたのでまるでやってなかったんですが、この値段なら、と思ってすこしやってみようかと思いました。E-Amusement Passも一応持ってるし。
…字一色あがったりとかですぐに初段になってしまい、香港支部所属になってしまいました(笑)。
これはちょっといいな。こんどからたまにやってみるかな?
香港のゲームセンターっていうのは、なんかしらんけど朝早くからやってるんだよなぁ。朝の8時ごろからやってる。もしかして、24時間営業?
とくに電脳系、オタク系の店はオープンが遅く、10時にやってりゃかなり早い方、大体が昼飯終わってからオープンみたいなところが多いので、午前中はこのへんやちゃんとオープン時間の決まっている大手店舗にいることが多かったですね。
ちなみに、香港のゲームセンターは、16歳未満と学校の制服を着ている人は立入禁止。
ああ、そうだ。前回(2004年)に行った時との大きな違いは、灰皿が置けなくなったことですかね。どうも法律で店舗や公園などのパブリックスペースは全面禁煙になったようで。それでも吸ってる人はいますがね。彌敦道の人ごみでもお構いなしだもんなぁ。
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