電脳事情
光華商場はなかったけど、近所の八徳路周辺もパーツ屋などがひしめく。
はやりモノはやはりミュージックプレイヤーか。
PCソフトなどは正規品が1000TWD(1TWD≒3.5円)くらい。
メインストリームはやはりオンラインゲーム。コンビニにおいてあるゲーム誌はほぼすべてがオンラインゲーム誌。それ以外のものは翻訳版ファミ通しか見つけられなかった。それどころか、コンビニにオンラインゲームのクライアント売ってる。
台湾メーカーといえば、PCパーツで有名なASUS、BenQ、ギガバイトテクノロジーあたりが思い出されるが(聯想って大陸のほうだっけ?)、これらの会社が携帯電話まで作っているのには驚いた。3Gに対応していればもしかして、とか考えなくもなかったが、めぼしいものが見つからなかったり、あるいは高かったり、発売前だったりだったので買えなかった。これは少し心のこり。BenQSIEMENS S81なんかあったら買っちゃったかもしれん。
この『光華國際電子廣場』は、ちょうど(フィギュア屋とかが入る前の)ラジオ会館の上のほうのフロアのような感じ。
香港みたいな海賊版屋が店を構えている、という光景にはお目にかかれなかった。
歩道になんかソフトのリストみたいなのを広げて…みたいなのはいたけど、これは秋葉原にもいるもんなぁ(笑)
そうそう、今回、自分にとって初の3G Vodafone端末を持っての海外でした。
中正國際空港に着いてはじめて電源入れたらVodafoneからメールが来た。
向こうでは、FarEasTone(遠傳電訊教育中心)という会社がローミングを受け持つのね。
…、と思ってたらいつの間にかKGT Online(和信電訊)に変わってた。どういうことだ。
Comments