LEGEND OF GAME MUSIC 2
届いた。
なんか、よくよく考えてみたら、聞きたいものはもう持ってるような気がした。
「あ、パワードリフト懐かしいな」と思ったが実は「パワードリフト&メガドライブ」持ってるよ、とか。
あと、マイナーどころ多いな。エクセライザーとかDr.トッペル探検隊とか言われてもわからんよ。
でも、テラクレスタ、PSG版と海外版のFM音源版と2種類入れてあるあたり、通好み。
nichibutsu系麻雀ゲームそのままの音色で展開されるテラクレスタ、たまらん。
一部の古くて曲数の少ないゲーム、そのままゲームが進行中みたいな音を入れるってのはどうなのか、と。
ゲームセンターに小型テレコ持ち込んで録音してるんじゃないんだから(ビデオ・ゲーム・ミュージック登場以前はこういう光景がフツーにありました)。
しかし、UniversalがARUZEと表記されているのがなんか複雑。それはそうとMr.Do、一音抜けてないか?
さて、おまけDVD。確かにすごいプレイの連続。
イー・アル・カンフーのパターンはフレーム単位云々、とか書いてある。そこまでせんでも。
A-JAXは、以前サイトロンから出ていたビデオより上手。ヘンな編集もないし。
イメージファイトのペナルティステージ、ものすごいな。確か前半4ステージ終わって撃墜率が一定水準以下だと5ステージに入る前にペナルティステージ、という感じだったはず。下手な人だけ難易度の高いところに放り込むというのはどうなのか。まぁ、難易度の高いゲームがもてはやされた時代だったからなぁ…。
で、アルカノイド。プレイヤーはあの大山のぶ代さん。ぐぐったらこんなのがあった。
最初のうちは、ボール分裂アイテムとった後すぐにボールひとつ残して捨てたり(初代アルカノイドはボールが画面上に複数あるとアイテムが出ない。アイテムを取ったときの点がバカにならないので点数稼ぎの基本。アイテムは要らなくてもできるだけ取りに行く)しているのを見て「おお、セオリーどおりだね」ぐらいで見てたんだけど、それどころじゃないや。1コインクリアは当たり前で、最終面で残機潰しして稼ぎまでしてるよ。
それはそうとゲームセンターCXみたいなほのぼのとした感じで見られた。
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